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12月, 2014の投稿を表示しています

E353系の車内にガラスエッチングがほしい

長野地区の115系のロングシートと扉との間の仕切りには、長野県の花であるりんどうのガラス絵がついている。これがあるだけで車内の雰囲気がぐっと良くなり、長野県らしくなる。あいにく115系を置き換えている211系にはこのような気の利いたものが無いが、せめてこれからあずさ用のE351系やE257系を置き換える予定のE353系にはこの手のものがあってほしい。 客室とデッキとの仕切り扉のガラス面にエッチングで沿線の名所をかたどった絵があるとよい。図案としては、「上高地」「北アルプス」「安曇野」「八ヶ岳」といった風景や、「りんどう」「ぶどう」といった植物や、「雷鳥」「かもしか」といった動物をかたどるのがよいのではないか。

ThinkPad X1 Carbonを修理に出した

ある日を境に ThinkPad X1 Carbon ディスプレイ右側に縦筋が入るようになった。ネットで状況を調べてみると、どうやらディスプレイドライバを再インストールしても治らない場合にはフレキケーブルの接触不良らしい。ディスプレイの縁に触れると筋ができたり消えたりするという記述もあり、ディスプレイの右下の縁に軽く触れたところ、筋が増え、縦筋に加えて横筋もできた。これはハードウェアの不良だろうと判断した。幸い保証期間内だったので、修理に出すことにした。 レノボのサイトに「 修理サービスの流れ 」というページがあり、それを参照した。幸い別件でeServiceのアカウントを登録済だったが、製品が未登録だったので型番の上4桁とシリアル番号を登録してから、サービスリクエストのページで故障の状況を入力し、送信した。 翌日にサポート・スタッフから電子メールでコンタクトがあり、メール送信フォームに必要な情報を記入の上、送信した。今回はディスプレイのハードウェアの故障だが、OSやHDDの初期化に同意を求められたり、ログインパスワードの消去または開示を求められた。Windows 8.1ではMicrosoft IDをログインパスワードにしているためパスワードを消去すうことはできず、代わりに修理期間中の仮パスワードに変更してそれを開示した。 修理中には当然使えなくなるが、ThinkPad X1 Carbon導入まで使っていたThinkPad X200sを予備機としていつでも使えるように手入れしていたし、主要なデータは概ねクラウド上にあるので、さほど支障しなかった。とはいえ、ThinkPad X1 Carbonの大きくてきれいな画面と薄くて軽いボディに慣れてしまうと少々使いにくく感じられるのだが、昔ながらのキーボードとトラックポイントボタンは実に使いやすい。一方、ネットワーク周りはVista以降新しいものほど改善されていて、VistaからWindows 7にOSを入れ替えたときにはネットワーク接続の所要時間が随分短縮されたと感じたのだが、普段Windows 8.1を使っていて久しぶりにWindows 7を使っていると、ネットワーク接続に時間がかかると感じる。また、Windows 7には従量課金接続時のデータ転送量節約機能が無いので、そういう点では不便を感じた。 サービスリク