スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

4月, 2010の投稿を表示しています

ThinkPad 200sを高速化してみた

できればSSDに換装してWindows 7でも入れたいものなのだが、SSDはともかくとしてWindowsごときのためにお金を出すのもしゃくなので、現状でどこまで動作を軽くできるか試みた。 まず、システムを「パフォーマンス優先」にしてデザインをWindowsクラシックに変えてみたところ、如実に動作が軽快になった。グラフィックチップに描画させるAeroの方が軽いとまことしやかに言われているが、ThinkPadはCPUのパワーに余裕がある反面、グラフィックチップの性能はあまり良くないので、Aeroを切ってCPUに描画させる方がリソースを効率的に使えるようである。 せっかくなので余計なサービスを切ってみたが、間違ってテレフォニーを切ってしまったせいでイーモバイルが使えなくなってしまい、ネットで検索して急遽戻したりした。起動時のサービスの立ち上げを減らすと動作が速くなるようだが、これはあまり体感できなかった。 省電力設定で、ファンの静音化を優先する設定にしてみたが、もともと通常の使い方をしている限り、ファンが回ることはほとんどないため、あまり効果を感じられない。 そうこうしているうちに近所のスーパーで4GBのSDカードが998円で売っていたのでものは試しにReadyBoostで遊んでみた。あまり効果は感じられないが、アプリケーションを立ち上げたときの動作は機敏なような気がする。ハードディスクへのアクセスなしに1秒以内で立ち上がるので、まるでSSDを入れているかのようである。 OS起動時には依然として時間がかかるが、どうせ普段はスリープしかしないので、再起動が必要なとき以外はあまり困っていない。 とりあえず、Vistaのままでもさほど困らない状態になったので、お金を出してまでWindows 7を買う必要は無くなった。 残るはHDDの静音化だけだが、音が気になるのは寝室で他の音がしないときだけであり、空調の音にかき消される程度でしかない。どうしても静音化したければSSDに換装する必要がありそうだが、それだけのためにSSDを買うのはお金が勿体ないし、SSD特有のリスクもある。HDDの寿命が近づく頃にはSSDの値段と信頼性もこなれているであろうことを期待して、もうしばらくこのままの状態で使うことになりそうである。