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2月, 2017の投稿を表示しています

スワン電器レディックエグザームフロアースタンドを導入

スワン電器からレディックエグザームというLED電気スタンドが販売されている。万力で机に固定すればアームライトになり、土台に乗せればデスクスタンドになる。大き目の土台に脚をつけたフロアーベースで高さを確保すればフロアースタンドになる。 【別売りのコンセントボックス】 アームライトとフロアーベースとの間に別売りのコンセントボックスをつけることができる。電源コードが長くなって持ち運びが便利になるだけでなく、手元に小さいテーブルとAC100V電源を確保できるので、スマホを置いて充電したり、あるいはPC用の電源を取ったりできる。ソーラー電波時計を持っているなら、常日頃から照明の下に置いておけば電池が切れることがない。フロアースタンドとして使うならコンセントボックスも併せて購入することをおすすめする。 【用途】 今回購入したのはこのフロアースタンドとコンセントボックスである。フロアースタンドなら持ち運びが容易だし、アームを伸ばせば置いたままでいろいろな場所で使うことができるので汎用性が高い。照明の位置を高くすれば室内灯として使うことができ、机を照らせばデスクランプ、椅子の横に持ってくれば読書灯、枕元に持っていけば枕元灯になる。これ1台で何にでも使えるので照明の数を減らすことができる。一見するとかさばるが、商品が届いたときの手順を逆に実行すれば分解して段ボール箱に入れて持ち運ぶことができる。仮住まい等で最低限の家財道具で暮らすのに向いている。 値段が張るもののそういう理由で購入したのだが、たしかにいろいろな場所で使えるという意味ではすこぶる便利である。特に安楽椅子に腰かけて読書したりPCを膝に置いて作業したりするときには最も使い勝手が良い。 【明かり】 明るさは3段階に調整可能で、一番明るくすると室内全体を照らすことができる一方で、手元を照らすには明るすぎる。手元を照らすなら一番暗いので十分である。照明は昼白色なのでデスクワークには適しているが、夜間に使うなら電球色のLEDも入れて調光できる方が使い勝手が良いのではないか。 唯一残念なのは、普通に使っていると光源が見えてしまって目に負担がかかることである。照明を少し前向きにずらすことはできるものの、20度しか動かないので十分でない。アームを前向きにしてアーム全体を前方向に倒せば当座をしのぐことはできるもの...

ハーゲンダッツ商品券を使ってみた

ハーゲンダッツ商品券をいただいたので使ってみた。1枚でハーゲンダッツのミニカップ2個に交換できるタイプである。金券屋で換金するのも世知辛いので、せっかくなのでそのままハーゲンダッツのアイスクリーム交換した。今にして思えば、金券屋で換金してスーパーで1個198円くらいの安いハーゲンダッツを購入するのが金銭面では最も有利だったのではないかと思うものの、かける手間に対して得られるものが微々たるものなので、やはり心のゆとりを持ちたい。 1枚で2個に交換というのは実は結構面倒である。1個に交換できる商品券なら、欲しいときに使えばよいのだが、2個に交換となると2人で食べるか1人で2個同時に食べるか、あるいはというか通常は残り1個を冷凍庫で保存することになる。旅先でアイスクリームを食べたいと思っても、残り1個を冷凍保存できる場所が無ければ食べられない。ホテル客室の冷蔵庫についている申し訳程度の冷凍庫では当てにならないし、仮に冷凍庫として機能するとしても1泊でアイスクリームを2個食べるというのは何とも大変である。土日に自宅にいるときなら、土曜に2個もらってきて土曜に1個、日曜に1個のペースなのでさほど無理が無い。 一方、商品券ならではのメリットは、店頭価格が安くても高くても影響ないということで、スーパーで安いハーゲンダッツを買ってきてドライアイスを詰めて自宅まで持ち帰るといった面倒なことをするまでもなく、自宅最寄りのコンビニの高いハーゲンダッツに交換してすぐに食べられる。お金の心配をせずに食べたいものを食べられるのは心にゆとりを持ててよろしい。 さて味はというと、さすがはメイドイングンマーのハーゲンダッツである。グンマー帝国高崎市にあるタカナシ乳業の工場で作られているとのことで、そのせいかどうかは知らないが、安定したうまさである。商品券をいただいたのを機にいろいろ食べ比べてみたが、牛乳の味の感じられるバニラが最もおいしく感じられた。