スワン電器からレディックエグザームというLED電気スタンドが販売されている。万力で机に固定すればアームライトになり、土台に乗せればデスクスタンドになる。大き目の土台に脚をつけたフロアーベースで高さを確保すればフロアースタンドになる。
【別売りのコンセントボックス】
アームライトとフロアーベースとの間に別売りのコンセントボックスをつけることができる。電源コードが長くなって持ち運びが便利になるだけでなく、手元に小さいテーブルとAC100V電源を確保できるので、スマホを置いて充電したり、あるいはPC用の電源を取ったりできる。ソーラー電波時計を持っているなら、常日頃から照明の下に置いておけば電池が切れることがない。フロアースタンドとして使うならコンセントボックスも併せて購入することをおすすめする。
【用途】
今回購入したのはこのフロアースタンドとコンセントボックスである。フロアースタンドなら持ち運びが容易だし、アームを伸ばせば置いたままでいろいろな場所で使うことができるので汎用性が高い。照明の位置を高くすれば室内灯として使うことができ、机を照らせばデスクランプ、椅子の横に持ってくれば読書灯、枕元に持っていけば枕元灯になる。これ1台で何にでも使えるので照明の数を減らすことができる。一見するとかさばるが、商品が届いたときの手順を逆に実行すれば分解して段ボール箱に入れて持ち運ぶことができる。仮住まい等で最低限の家財道具で暮らすのに向いている。
値段が張るもののそういう理由で購入したのだが、たしかにいろいろな場所で使えるという意味ではすこぶる便利である。特に安楽椅子に腰かけて読書したりPCを膝に置いて作業したりするときには最も使い勝手が良い。
【明かり】
明るさは3段階に調整可能で、一番明るくすると室内全体を照らすことができる一方で、手元を照らすには明るすぎる。手元を照らすなら一番暗いので十分である。照明は昼白色なのでデスクワークには適しているが、夜間に使うなら電球色のLEDも入れて調光できる方が使い勝手が良いのではないか。
唯一残念なのは、普通に使っていると光源が見えてしまって目に負担がかかることである。照明を少し前向きにずらすことはできるものの、20度しか動かないので十分でない。アームを前向きにしてアーム全体を前方向に倒せば当座をしのぐことはできるものの、好きな場所で使えるというフロアースタンドの利点が損なわれてしまう。照明に取り付けられるようなランプシェードがあればよいのだが。
【電源】
LED照明なのでACアダプターがついている。出力側は15Vの1200mAとなっており、最大18Wまで対応している。照明本体は15Vの12Wである。5VならUSBケーブル用のACアダプターやUSB給電向けのモバイルバッテリーも使うことができ、特にモバイルバッテリーから電源を取れるなら停電時に使ったり付近に電源がない所でも使ったりできるのだが、あいにく15VなのでUSB電源は使えず、工具向けのようなもっと大がかりなバッテリーが必要になる。停電時に備えて直流機器向けに大容量のバッテリーを持つのもよいかもしれないものの、そのようなバッテリーを一般家庭で常時使うのはあまり現実的ではないので、結局AC100V電源からACアダプター経由で電源を確保することになる。
フロアスタンドには光量が求められるので動作電圧が高いのは仕方ない。停電時向けの照明を確保したければUSB給電のデスクライトが1000円程度で販売されているので非常用に確保しておくとよいかもしれない。ただしUSBで給電できる程度の電流電圧なので1Wから2Wくらいでしかない。
【別売りのコンセントボックス】
アームライトとフロアーベースとの間に別売りのコンセントボックスをつけることができる。電源コードが長くなって持ち運びが便利になるだけでなく、手元に小さいテーブルとAC100V電源を確保できるので、スマホを置いて充電したり、あるいはPC用の電源を取ったりできる。ソーラー電波時計を持っているなら、常日頃から照明の下に置いておけば電池が切れることがない。フロアースタンドとして使うならコンセントボックスも併せて購入することをおすすめする。
【用途】
今回購入したのはこのフロアースタンドとコンセントボックスである。フロアースタンドなら持ち運びが容易だし、アームを伸ばせば置いたままでいろいろな場所で使うことができるので汎用性が高い。照明の位置を高くすれば室内灯として使うことができ、机を照らせばデスクランプ、椅子の横に持ってくれば読書灯、枕元に持っていけば枕元灯になる。これ1台で何にでも使えるので照明の数を減らすことができる。一見するとかさばるが、商品が届いたときの手順を逆に実行すれば分解して段ボール箱に入れて持ち運ぶことができる。仮住まい等で最低限の家財道具で暮らすのに向いている。
値段が張るもののそういう理由で購入したのだが、たしかにいろいろな場所で使えるという意味ではすこぶる便利である。特に安楽椅子に腰かけて読書したりPCを膝に置いて作業したりするときには最も使い勝手が良い。
【明かり】
明るさは3段階に調整可能で、一番明るくすると室内全体を照らすことができる一方で、手元を照らすには明るすぎる。手元を照らすなら一番暗いので十分である。照明は昼白色なのでデスクワークには適しているが、夜間に使うなら電球色のLEDも入れて調光できる方が使い勝手が良いのではないか。
唯一残念なのは、普通に使っていると光源が見えてしまって目に負担がかかることである。照明を少し前向きにずらすことはできるものの、20度しか動かないので十分でない。アームを前向きにしてアーム全体を前方向に倒せば当座をしのぐことはできるものの、好きな場所で使えるというフロアースタンドの利点が損なわれてしまう。照明に取り付けられるようなランプシェードがあればよいのだが。
【電源】
LED照明なのでACアダプターがついている。出力側は15Vの1200mAとなっており、最大18Wまで対応している。照明本体は15Vの12Wである。5VならUSBケーブル用のACアダプターやUSB給電向けのモバイルバッテリーも使うことができ、特にモバイルバッテリーから電源を取れるなら停電時に使ったり付近に電源がない所でも使ったりできるのだが、あいにく15VなのでUSB電源は使えず、工具向けのようなもっと大がかりなバッテリーが必要になる。停電時に備えて直流機器向けに大容量のバッテリーを持つのもよいかもしれないものの、そのようなバッテリーを一般家庭で常時使うのはあまり現実的ではないので、結局AC100V電源からACアダプター経由で電源を確保することになる。
フロアスタンドには光量が求められるので動作電圧が高いのは仕方ない。停電時向けの照明を確保したければUSB給電のデスクライトが1000円程度で販売されているので非常用に確保しておくとよいかもしれない。ただしUSBで給電できる程度の電流電圧なので1Wから2Wくらいでしかない。