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諏訪から高山までのルート

諏訪以東の東京方面から高山へは、松本インターから国道158号を経由し安房トンネルを越えるルートが定番である。高速バスもこのルートである。先日Googleで検索したら、なんと伊那インターから国道361号を経由するルートを案内された。伊那インターから権兵衛トンネルで国道19号に出て、木曽福島から開田高原、御岳山の麓の長峰峠を越え、高根乗鞍湖から川沿いの道を通るルートである。

普段は安房トンネル経由の方が距離が30km短いため所要時間も30分ほど短いが、国道158号の波田から上高地の入口の沢渡にかけての区間は上高地方面の車で混雑するし、梓川沿いの奈川渡ダム付近の区間はダム工事用に建設された道路で狭溢で走りにくい。安房トンネルを4車線化するくらいならむしろ梓川沿いのルートの線形を改良してほしいものである。この区間が渋滞するときには比較的空いている国道361号経由のルートが迂回路になる。

国道361号の岐阜県側はだいぶ改良されてきて大型車も楽に通行できるようになった。開田高原から高根乗鞍湖にかけての九蔵峠と長峰峠を越える区間のうち、九蔵峠は1.5車線の狭い道で対向車とのすれ違いに気を遣う。大型車の通行には適さないが、県道20号を迂回するルートがあり、カーナビではそちらのルートを案内する。長峰峠を越える区間は普通の山道だが、2車線確保されている。全般的に道は空いており、景色も良い。乗用車で観光目的で走る分には快適なルートだと思う。東京を朝に出発すると高山でホテルにチェックインできるくらいの時間に到着するが、途中開田高原付近を昼過ぎに通過するので、このエリアの蕎麦屋で昼食を取ることができる。

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