5年近く使ってきたThinkPad X1 Carbonのバッテリーの劣化が進んできて、バッテリー駆動だと2時間くらいしか持たなくなった。かといって2019年版のX1 Carbonが発売されるまではもうしばらくかかりそうだし、バッテリー以外ではまださほど不満がないので、当座の延命策としてモバイルバッテリーを購入することにした。
最近はモバイルバッテリーはピンからキリまでいろいろな製品があるが、ノートPCに給電できるのはUSB PD対応の製品のみで、値段が張る。それでも安物のバッテリーは充放電制御がいい加減ですぐに劣化したり壊れたりするので、少々値が張ってもきちんとしたものを使いたい。そこでLenovo純正のモバイルバッテリーを購入した。ノートPCのACアダプターから充電し、USB Type-C経由でノートPCに給電できる。それだけでなく、バッテリーへの充電とPCへの給電を同時にできる仕様である。DC電源からPCにバイパスしているのだろうか。安物バッテリーはこれができないので、充電しながら給電するとすぐに壊れる。
これはその名の通りUSB Type-Cでの動作を想定したものだが、四角い電源コネクタ(スリムチップ)への変換アダプタが付属しているので、1世代前のThinkPadでも使える。もちろん新機種を購入すればそのままUSB Type-Cで使える。USBの口が2つついているので、スマホへの給電も同時にできる。そのため、これ1台を携帯するだけで足りるし、スマホへの給電用として使うならかなりの大容量である。
中国通販なので発注から到着まで2週間以上かかったが、無事に到着した。本体の大きさは昔のエネループモバイルブースターの2倍くらいの大きさで、充電容量もエネループモバイルブースターの2倍強と控えめなスペック。それでもThinkPad X1 Carbonの新品時の満充電容量は確保されているので、内蔵バッテリーと併せて5時間くらいは連続で使えるのではないか。これで外出先で電源を取れなくても安心である。
最近はモバイルバッテリーはピンからキリまでいろいろな製品があるが、ノートPCに給電できるのはUSB PD対応の製品のみで、値段が張る。それでも安物のバッテリーは充放電制御がいい加減ですぐに劣化したり壊れたりするので、少々値が張ってもきちんとしたものを使いたい。そこでLenovo純正のモバイルバッテリーを購入した。ノートPCのACアダプターから充電し、USB Type-C経由でノートPCに給電できる。それだけでなく、バッテリーへの充電とPCへの給電を同時にできる仕様である。DC電源からPCにバイパスしているのだろうか。安物バッテリーはこれができないので、充電しながら給電するとすぐに壊れる。
これはその名の通りUSB Type-Cでの動作を想定したものだが、四角い電源コネクタ(スリムチップ)への変換アダプタが付属しているので、1世代前のThinkPadでも使える。もちろん新機種を購入すればそのままUSB Type-Cで使える。USBの口が2つついているので、スマホへの給電も同時にできる。そのため、これ1台を携帯するだけで足りるし、スマホへの給電用として使うならかなりの大容量である。
中国通販なので発注から到着まで2週間以上かかったが、無事に到着した。本体の大きさは昔のエネループモバイルブースターの2倍くらいの大きさで、充電容量もエネループモバイルブースターの2倍強と控えめなスペック。それでもThinkPad X1 Carbonの新品時の満充電容量は確保されているので、内蔵バッテリーと併せて5時間くらいは連続で使えるのではないか。これで外出先で電源を取れなくても安心である。