越美北線に乗ろうと思い立って東京から米原経由で九頭竜湖までのキロ数を調べてみたところ、運賃計算キロが601kmだった。それなら往復割引が使えるかと思って駅の指定席券売機で運賃を検索してみたところ、往復割引運賃が適用されない。
調べてみると、往復割引適用の条件は「片道の営業キロが600kmを越えている」ことである。東京から九頭竜湖までの営業キロは595.7kmなので、600km越えの運賃が適用されるのに往復割引は適用されない。
通常は、営業キロが600kmを越えるよう、少し先の駅までの乗車券にするものだが、九頭竜湖は終点なので、これ以上距離を稼げない。しかし、東京側で距離を稼ぐことはできる。東京都区内の外の駅を起点とすればよいのである。片道の運賃計算キロが640kmを越えなければよい。
調べてみると、往復割引適用の条件は「片道の営業キロが600kmを越えている」ことである。東京から九頭竜湖までの営業キロは595.7kmなので、600km越えの運賃が適用されるのに往復割引は適用されない。
通常は、営業キロが600kmを越えるよう、少し先の駅までの乗車券にするものだが、九頭竜湖は終点なので、これ以上距離を稼げない。しかし、東京側で距離を稼ぐことはできる。東京都区内の外の駅を起点とすればよいのである。片道の運賃計算キロが640kmを越えなければよい。