ThinkPad X200シリーズがマイナーチェンジしてX201シリーズとなった。
主な変更点はCPUが1世代新しくなったことだが、LEDバックライトが普及してきためか標準装備されており、廉価版でも軽量化してバッテリー持続時間が延びている。
X201シリーズからはオプションでタッチパッド付にすることもできるようになった。カーソルを移動させるならトラックポイントの方が便利だが、スクロールしたりウェブページを前後に移動したりするときにはMacのようにタッチパッドを使う方が便利な人もいるかもしれない。
X201シリーズから廉価版CPU搭載のX201iというのが登場した。廉価版CPUといっても、ネットブックに搭載されているAtomよりも圧倒的に高性能だし、デュアルコアである。直販サイトでキャンペーンやクーポンを活用すると10万円を切る。ネットブックの倍の値段だが、まともに使えるノートPCである。1.4kgなので、1.1kgの10インチクラスより少し重い程度である。11インチ~12インチクラスのネットブックやCULVノートは1.5~1.6kgなので、それらよりも軽いし、値段も一回り高い程度である。ちなみにThinkPad X100eよりも軽い。
WiMaxをオプションで搭載できるようになったが、室内でも高速で使えるようになるまでは、内蔵タイプよりも窓際に置いて無線LAN経由でアクセスし、外に持ち出すときだけUSBで接続する方が実用的ではないだろうか。
X201とX201iではステレオスピーカーが搭載されるようになった。あいにく実機を見たことが無いので実用的な音質かどうかはわからない。
主な変更点はCPUが1世代新しくなったことだが、LEDバックライトが普及してきためか標準装備されており、廉価版でも軽量化してバッテリー持続時間が延びている。
X201シリーズからはオプションでタッチパッド付にすることもできるようになった。カーソルを移動させるならトラックポイントの方が便利だが、スクロールしたりウェブページを前後に移動したりするときにはMacのようにタッチパッドを使う方が便利な人もいるかもしれない。
X201シリーズから廉価版CPU搭載のX201iというのが登場した。廉価版CPUといっても、ネットブックに搭載されているAtomよりも圧倒的に高性能だし、デュアルコアである。直販サイトでキャンペーンやクーポンを活用すると10万円を切る。ネットブックの倍の値段だが、まともに使えるノートPCである。1.4kgなので、1.1kgの10インチクラスより少し重い程度である。11インチ~12インチクラスのネットブックやCULVノートは1.5~1.6kgなので、それらよりも軽いし、値段も一回り高い程度である。ちなみにThinkPad X100eよりも軽い。
WiMaxをオプションで搭載できるようになったが、室内でも高速で使えるようになるまでは、内蔵タイプよりも窓際に置いて無線LAN経由でアクセスし、外に持ち出すときだけUSBで接続する方が実用的ではないだろうか。
X201とX201iではステレオスピーカーが搭載されるようになった。あいにく実機を見たことが無いので実用的な音質かどうかはわからない。