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iPod touchがiPhoneよりもすぐれているところ




iPod touchは基本的にはiPhoneの廉価版であり、携帯電話の機能が省略されている以外にもスペックダウンしている。しかし意外にもiPod touchの方が優れている部分がいくつかあるので挙げてみたい。

  1. 薄くて軽い。厚さも重さも3分の2くらいしかないので、全くごつい感じがしない。Pocket WiFi等のモバイル無線ルータと併用すれば総重量は大きくなるが、直接手に持つのはiPod nano本体だけなので、やはり薄くて軽い。
  2. モバイル無線ルータを窓際に置けば、iPod touchを室内で使っても快適に通信できる。iPhoneはソフトバンクの回線なので、もともと速度が遅いし、かつ室内に電波が入りにくい。
  3. 64GBモデルがある。音楽ライブラリをすべて格納しようとすると、32GBでは足りない場合がある。
  4. 2年縛りが無い。
  5. 通信回線を自由に選べる。ソフトバンクの3G回線だと遅くても、Pocket WiFi経由でイーモバイルの回線を使うとネットへのアクセスが速くなり、本来の性能を発揮できる。電波さえ入ればWiMaxだって使える。WiMaxなら2年縛りが無いし通信費も安い。
  6. 購入時に面倒な手続きが不要。家電量販店の店頭でも買える。
  7. スマホと異なり強い電波を発しないため、音楽再生時にスマホ特有のホワイトノイズが無い。
iPhoneよりもスペックダウンしているが、あまり気にならないものもある。
  1. ディスプレイは十分にきれい。iPhoneよりは劣るだろうが、単独で使っている分には気にならない。
  2. カメラのスペックはiPhoneよりも大幅に劣るが、デジカメと比べれば五十歩百歩である。あの大きさのレンズでできることは限られている。コンパクトデジカメですらiPhoneよりもはるかに良いレンズを使っている。所詮メモ用でしかない。
  3. ポータブル無線ルータとの併用は煩雑かと思ったが、意外と気にならない。起動時にネットワークにつながるまで少し時間がかかるが、一旦起動してしまえばあとは全く気にならない。Pocket WiFiはバッテリー持続時間が3時間程度しかないのが弱点だが、大容量バッテリーなら1日持つ。
iPod touchはiPhoneより劣る部分が若干あるとはいえ、薄くて軽くて安いので、コストパフォーマンスは良いのではないだろうか。たとえ陳腐化しても室内用オーディオプレイヤーとして余生を送ることができる。在庫も潤沢になってきたようで、容易に入手できる。

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