MacBook Air11インチモデルは素晴らしいが、MacBook Airを素晴らしいと思えば思うほど、既存のモバイルノートPCも捨てたものではないと思うようになった。ThinkPad X200sと比較してみよう。
【共通点】
《フットプリント》
ほぼ同じ
《重量》
1kg強
《使いやすいキーボードとポインティングデバイス》
トラックポイントとトラックパッドという違いはあるが、Macのトラックパッドは使いやすいと思う。
《ディスプレイの横幅》
縦方向のみ少し違うが、16:10と16:9との違いでしかない。
《解像度》
ほぼ同じ
《メモリ》
2GBまたは4GB
【異なる点】
《厚さ》
やはりMacBook Airは薄いし、突起が無いので鞄に入れやすい
《CPU》
ThinkPad X200sのSL9400はMacBook Air13インチモデルと同じ。ThinkPad X201sのCPUはさらに高性能。ただしMac OS XではCPUの性能よりもGPUの性能の方が重要。
《バッテリー持続時間》
同じ条件で比較するとMacBook Airは2倍。軽くした分をバッテリー容量に振り向けている模様。ThinkPad X200sでも、6セルバッテリーを使えば4時間半持つ。ただし1.25kgになる。ThinkPad X200sでは、用途に応じて4セル、6セル、9セルを使い分けることができる。
《拡張性》
ThinkPadは自分で部品を交換できる。ただし、一般のユーザーは部品を交換したりしない。ノートPCは寿命が短いので、2~3年使ったら一気に新機種に乗り換える方が便利。拡張性を犠牲にすることによって、大きさや重さを極限まで切り詰めることができる。
《OS》
Max OS Xを搭載しているのはMacだけ。ただし、他のPCでもWindows以外のOSを使うこともできる。GUIを重視するのでなければUbuntuでも十分だし、動作が軽快。
MacBook Airを買うなら、11インチモデルを買って、iPhoneやiPod touchを補完する用途で使うのがよいのではないかと思ったのだが、実はそういう使い方をするなら普通のモバイルノートPCでも十分だということに気がついた。外でのネットの閲覧はiPhoneまたはiPod touchがメインで、キーボードを用いた作業が必要なときにモバイルノートPCを補完的に使うなら、バッテリー持続時間はさほど気にならない。
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【共通点】
《フットプリント》
ほぼ同じ
《重量》
1kg強
《使いやすいキーボードとポインティングデバイス》
トラックポイントとトラックパッドという違いはあるが、Macのトラックパッドは使いやすいと思う。
《ディスプレイの横幅》
縦方向のみ少し違うが、16:10と16:9との違いでしかない。
《解像度》
ほぼ同じ
《メモリ》
2GBまたは4GB
【異なる点】
《厚さ》
やはりMacBook Airは薄いし、突起が無いので鞄に入れやすい
《CPU》
ThinkPad X200sのSL9400はMacBook Air13インチモデルと同じ。ThinkPad X201sのCPUはさらに高性能。ただしMac OS XではCPUの性能よりもGPUの性能の方が重要。
《バッテリー持続時間》
同じ条件で比較するとMacBook Airは2倍。軽くした分をバッテリー容量に振り向けている模様。ThinkPad X200sでも、6セルバッテリーを使えば4時間半持つ。ただし1.25kgになる。ThinkPad X200sでは、用途に応じて4セル、6セル、9セルを使い分けることができる。
《拡張性》
ThinkPadは自分で部品を交換できる。ただし、一般のユーザーは部品を交換したりしない。ノートPCは寿命が短いので、2~3年使ったら一気に新機種に乗り換える方が便利。拡張性を犠牲にすることによって、大きさや重さを極限まで切り詰めることができる。
《OS》
Max OS Xを搭載しているのはMacだけ。ただし、他のPCでもWindows以外のOSを使うこともできる。GUIを重視するのでなければUbuntuでも十分だし、動作が軽快。
MacBook Airを買うなら、11インチモデルを買って、iPhoneやiPod touchを補完する用途で使うのがよいのではないかと思ったのだが、実はそういう使い方をするなら普通のモバイルノートPCでも十分だということに気がついた。外でのネットの閲覧はiPhoneまたはiPod touchがメインで、キーボードを用いた作業が必要なときにモバイルノートPCを補完的に使うなら、バッテリー持続時間はさほど気にならない。