2009年5月に契約したイーモバイルの「新にねん」の縛りが2011年5月に解けた。実は2010年8月にPocket WiFiを導入した際に、いろいろな選択肢を考慮した結果新規契約にしたので、SIMが2枚ある状態が続いていた。今までは旧SIMをメインに使い、新SIMは月額280円で寝かせていた。
順当に行けば旧SIMを解約して新SIMをメインで使うところなのだが、解約手続は意外と面倒である。イーモバイルカウンターのある店頭に持ち込んで、前日分までを日割り精算すればよいのだが、そうすると6月1日に店頭に出向かなければ、みすみす通信料金を損することになる。
幸か不幸か、2年縛りが解けた後で「にねん得割」の「データプラン」にすると、パケットを使用しない月には料金がゼロになる。何かの機会に使うこともあるかもしれないし、寝かせておくだけならコストがかからないので、あと2年寝かせることにした。
そこで店頭に出向くと、なんと上記プランを申込むと、申し込み月の通信料金がゼロになるというプロモーションをやっているところだった。期せずして5000円ほど浮いたことになる。
SIMの切り替えには慎重を要する。5月31日までは旧SIM、6月1日からは新SIMで運用しないと余計な料金を請求されてしまう。日をまたいで旧SIMを使い続けるわけにいかないし、さりとて早い時間帯から新SIMを使うわけにもいかない。そこで31日の夜11時台に電源を落としてSIMを入れ替え、翌朝に新SIMの入った状態で電源を入れた。
2年縛りを継続すると解約時に解約手数料として1万円近く取られるが、寝かせるだけなら中途解約する理由はないので、2年後の2013年6月に解約手数料がゼロになるときに解約すればよい。
新SIMはメインで使っている間は「データプラン」にするが、もし使わなくなったら「スーパーライトデータプラン」として月額280円で2年縛りが解けるまで寝かせるつもりである。WiMaxのエリアが広がるとか、次世代の無線通信が実用化するとかいった可能性もあるので、新SIM導入時に、なるべく自由度を持たせるような選択をした。旧SIMの2年縛りが解けて、いくぶん身軽になった。
順当に行けば旧SIMを解約して新SIMをメインで使うところなのだが、解約手続は意外と面倒である。イーモバイルカウンターのある店頭に持ち込んで、前日分までを日割り精算すればよいのだが、そうすると6月1日に店頭に出向かなければ、みすみす通信料金を損することになる。
幸か不幸か、2年縛りが解けた後で「にねん得割」の「データプラン」にすると、パケットを使用しない月には料金がゼロになる。何かの機会に使うこともあるかもしれないし、寝かせておくだけならコストがかからないので、あと2年寝かせることにした。
そこで店頭に出向くと、なんと上記プランを申込むと、申し込み月の通信料金がゼロになるというプロモーションをやっているところだった。期せずして5000円ほど浮いたことになる。
SIMの切り替えには慎重を要する。5月31日までは旧SIM、6月1日からは新SIMで運用しないと余計な料金を請求されてしまう。日をまたいで旧SIMを使い続けるわけにいかないし、さりとて早い時間帯から新SIMを使うわけにもいかない。そこで31日の夜11時台に電源を落としてSIMを入れ替え、翌朝に新SIMの入った状態で電源を入れた。
2年縛りを継続すると解約時に解約手数料として1万円近く取られるが、寝かせるだけなら中途解約する理由はないので、2年後の2013年6月に解約手数料がゼロになるときに解約すればよい。
新SIMはメインで使っている間は「データプラン」にするが、もし使わなくなったら「スーパーライトデータプラン」として月額280円で2年縛りが解けるまで寝かせるつもりである。WiMaxのエリアが広がるとか、次世代の無線通信が実用化するとかいった可能性もあるので、新SIM導入時に、なるべく自由度を持たせるような選択をした。旧SIMの2年縛りが解けて、いくぶん身軽になった。