2017年版のThinkPad X1 Carbonの発売が開始されてから店頭に展示機が出るのを待っていたのだが、やっと2017年版の展示機を触ることができた。
【第一印象】
小さい。軽い。フットプリントがThinkPad 13と同じに見えたので帰宅後に調べてみたら、ThinkPad X1 Carbonが約323.5x217.1x15.95mm、ThinkPad 13が約322.4x222.8x19.8mmである。14インチディスプレイモデルでありながら、なんと13インチディスプレイのThinkPad 13よりもフットプリントが小さく、12.5インチモデル並である。ちなみに、2016年版のThinkPad X1 Carbonの大きさは約333x229x14.95-16.45mmなので、こちらはThinkPad 13とほぼ同じである。
重量は公称1.13kgなので、ThinkPad史上最軽量のThinkPad X200sの1.12kgとほぼ同じである。大き目のタブレットとキーボードを携帯すればこれくらいの重さになるので、キーボードを常時使用するならこちらの方が扱いやすそうである。
【キーボード】
本体が薄いので他のThinkPadよりも少しキーストロークが浅いのだが、それでもノートPCとしては抜群の使い勝手である。キーボードを重視するなら選択肢は限られてくる。
【パームレストの触感】
2017年モデルに共通なのかもしれないが、プラスチックでおなく金属でもなく、冷たい感触が無い。昔のThinkPadの天板のような表面にゴムコーティングされているかのような触感であり、滑りにくそうである。
【ACアダプター】
ACアダプターの端子はUSB Type Cなので、2016年モデルまでのACアダプターと互換性が無い。しかしUSB Type CのACアダプターなら汎用品があるので、もしこの規格が定着するなら長く使えそうだし、他の機種と共通で予備を持ったりできるかもしれない。
【外部接続端子】
電源端子や外部ディスプレイ端子としても使えるUSB Type Cが2個、USB 3.0が2個、HDMIが1個、イーサネット拡張コネクタが1個と十分な数である。最近はUSB Type CのUSBハブやイーサネットアダプタがあるので、机に置いておけばドッキングベイの代わりに使うことができる。
【第一印象】
小さい。軽い。フットプリントがThinkPad 13と同じに見えたので帰宅後に調べてみたら、ThinkPad X1 Carbonが約323.5x217.1x15.95mm、ThinkPad 13が約322.4x222.8x19.8mmである。14インチディスプレイモデルでありながら、なんと13インチディスプレイのThinkPad 13よりもフットプリントが小さく、12.5インチモデル並である。ちなみに、2016年版のThinkPad X1 Carbonの大きさは約333x229x14.95-16.45mmなので、こちらはThinkPad 13とほぼ同じである。
重量は公称1.13kgなので、ThinkPad史上最軽量のThinkPad X200sの1.12kgとほぼ同じである。大き目のタブレットとキーボードを携帯すればこれくらいの重さになるので、キーボードを常時使用するならこちらの方が扱いやすそうである。
【キーボード】
本体が薄いので他のThinkPadよりも少しキーストロークが浅いのだが、それでもノートPCとしては抜群の使い勝手である。キーボードを重視するなら選択肢は限られてくる。
【パームレストの触感】
2017年モデルに共通なのかもしれないが、プラスチックでおなく金属でもなく、冷たい感触が無い。昔のThinkPadの天板のような表面にゴムコーティングされているかのような触感であり、滑りにくそうである。
【ACアダプター】
ACアダプターの端子はUSB Type Cなので、2016年モデルまでのACアダプターと互換性が無い。しかしUSB Type CのACアダプターなら汎用品があるので、もしこの規格が定着するなら長く使えそうだし、他の機種と共通で予備を持ったりできるかもしれない。
【外部接続端子】
電源端子や外部ディスプレイ端子としても使えるUSB Type Cが2個、USB 3.0が2個、HDMIが1個、イーサネット拡張コネクタが1個と十分な数である。最近はUSB Type CのUSBハブやイーサネットアダプタがあるので、机に置いておけばドッキングベイの代わりに使うことができる。