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もしかして人間は哺乳類よりも有袋類の方が向いているのではないか

人間は脳が肥大化した結果、他の哺乳類の動物とは異なり、未熟な状態で生まれてくると言われている。頭蓋骨が合わさる前の状態で生まれてくることで頭部の大きさをなるべく小さくしようと工夫されているものの、それでも出産は一大事である。 どうせ未熟な状態で生まれてくるなら、有袋類のようにごく小さい胎児の状態で生まれていて、しばらく母親の育児嚢の中で授乳されて育つ方が胎児にとっても母親にとっても負担が少ないのではないだろうか。ある程度手がかからなくなるまで育児嚢の中にいてくれるので、母親の育児の負担も軽減されそうである。

猫を内閣総理大臣にせよ

反安倍の人達に説得力が無いのは、「アベ死ね」といった人格攻撃まで繰り出して安倍首相を批判しているのに、「では誰の方がふさわしいのか」という肝心な部分に言及しないからである。反安倍の人達が主張するように本当に安倍首相がひどいのなら、安倍首相よりもましな人物を見つけ出すのはとても容易なはずなのに、なぜかそういうことをしない。 反安倍勢力が安倍首相の対抗馬を擁立しがたいのは、人間の中から選ぼうとしているからではないか。内閣総理大臣なんて各省庁から閣議に上がってきた書類にハンコをついたり、米軍の言いなりになって書類にハンコをつくのが仕事なのだから、必ずしも人間がやる必要はない。人間だと余計なことをするが、猫は余計なことをしないので、むしろ猫が内閣総理大臣をやればよい。猫は憲法改正なんてしないし、戦前の社会への復帰を意図しない。見え透いた嘘で押し通すこともない。猫は人間の言葉を話さないので余計なことを言わない。猫はご飯と水とトイレの世話さえきちんとしていれば満足するのでお金がかからない。反安倍の人達にとってこれほど内閣総理大臣にふさわしい人物が他にいようか。 猫に内閣総理大臣をさせるなんて馬鹿にしているのかと思う人もいるだろうが、日本の権力構造は常に二重で、表の権力者には実権がなく、表に出ない人物が影で操っている。だから裏の権力者が機能していれば問題なくて、むしろ表の権力者は余計なことをしない方がよい。 現に和歌山電鐵の貴志駅には猫の駅長がいて、猫の駅長が目当てで和歌山電鐵の電車に乗る観光客が後を絶たない(あざとくも貴志駅には駐車場が無いので、電車で来訪しなければならないことになっている)。では猫が駅長であるせいで駅務に支障しているかというと全然そんなことはなくて、配下の人間が仕事をしているから問題ない。 実務的な問題として、現行の日本の法令においては日本国籍を有する人間しか内閣総理大臣になれないことになっているので、今すぐに猫が内閣総理大臣になれるかというとそれは難しい。それに日本は議員内閣制なので、選挙に当選した議員の中から首班指名された者、すなわち与党の代表者でなければ内閣総理大臣になれない。しかしルールなんて人間が勝手に作ったものでしかないので、たとえ日本国憲法であろうが人間に都合の悪いルールなんて変えればよい。

アメリカの朝食のパンケーキ

日本ではパンケーキは甘くてふわふわしているのが好まれるようだが、アメリカ式の朝食パンケーキはあまり見かけない。さほどふっくらしていないパンケーキにバターやメイプルシロップを惜しみなくかけてベーコンかソーセージを添えるのが定番である。 パンケーキ生地に混ぜ物が入っていて変な味がするとせっかくのバターやメイプルシロップの味が損なわれてしまうので、パンケーキには余計な混ぜ物を入れない。北米では本物のバターを手に入れやすいし、メイプルシロップならお隣のカナダから大量に入ってくる。どちらもうまい。うまいものを惜しみなくどばどばかけて食べるのは、お好み焼きに通じるものがある。粉ものを主食にするのもまさにお好み焼きである。 ベーコンやソーセージといった豚肉製品はメイプルシロップと相性がよくて、メイプルシロップ入りのソーセージなんてものも市販されている。本物のベーコンや本物のソーセージを付け合わせにして食べるとちゃんとうまい。日本でそのような習慣がなかなか見受けられないのは、日本では本物のベーコンや本物のソーセージがなかなか手に入らないからである。混ぜ物で味をごまかした安物のソーセージと一緒にパンケーキを食べると、ソーセージの混ぜ物の味がして、たしかにこれは無理だなと思う。 アメリカ料理をおいしく食べるコツは余計な混ぜ物の入っていない本物の食材を使うことで、そうすればさほど技術がなくてもおいしいものを食べられる。

なぜ外出自粛するのか

新型コロナウイルスは本質的な脅威ではないと思っているのだが、それでも敢えて外出自粛している。それにはいくつか理由がある。 まずこんな状況で外出しても楽しくない。あちこちで店が閉まっているし、他県ナンバーの車でうろついていると外出自粛で欲求不満な人達から嫌がらせをされるリスクがある。外出自粛で欲求不満な人達がなぜ嫌がらせをするのかというと、彼らも新型コロナウイルスは本質的な脅威ではないと感づいているので(*)本当は外出したいのだが、それができないものだから外出している人を妬むためである。「不倫はけしからん」=「不倫できないけど不倫したい」と同様に「外出はけしからん」=「外出できないけど外出したい」である。欲求不満な人達が他人を攻撃するための大義名分はある種の社会的に認められた倫理観である。「死に至る病を他人に移してはならない」「医療崩壊させてはならない」と言われればそれ自体は何となく尤もらしく聞こえる。自分の頭で考えない人はそれが本当かどうか考えず、欲求不満のはけ口として都合が良さそうならそれを利用するだけである。そのような欲求不満な人達と関わっても何も良いことはないので、面倒な人達とは関わらないに越したことはない。価値観の違う人達とは一緒に住むことはできないので、棲み分けが必要である。 欲求不満で他人に口出しする人達同士で一つ屋根の下に暮らしていたら、さぞかし暮らしにくいだろう。だからこそ欲求不満のはけ口を外に求める。自宅でストレスなく暮らしている人は他人に構うよりも自分の生活のことを考える。 (*)もし新型コロナウイルスが本質的な脅威だと思っているなら、自分の身を守るために自宅に立てこもるだろう。外出している馬鹿がいるとしてもそういう連中は勝手に死んだ方が暮らしやすい世の中になるだろうから放っておけばよい。わざわざそういう連中の所に出向いて注意しに行けば自分が感染リスクに晒されるのだから、余計なことをせずに自分の身を守ることに専念した方がよい。病院は疫病の巣窟だから医療崩壊しようが知ったことではない。そもそも自分の身を守ってくれない医療が崩壊しても困ることはない。自分の意志で自分の人生を生きている人は他人に無関心である。他人に余計な口出しをするのは自分の人生を生きていない人である。 連休で休みは有り余っているので、もしかして長距離フェリーで往復する...

iPadでアプリがフリーズする

AirPlay2を使って音楽をSonos One SLに飛ばして再生するようになってから、アプリがフリーズするようになった。ホームボタンを長時間押し続けると何らかのメモリが解放されるようで復帰する。軽度の場合にはアプリを閉じることはできるが、アプリをすべて閉じても新たに開いたアプリが立ち上がらない。 RAM容量を調べてみたら3GBとある。iPadシリーズの中で廉価版の位置づけだが、それでも比較的新しいので、RAM容量は多くはないが少ないわけでもない。さらに調べてみると、アプリのバックグランド更新を無効にすると効果があるとされている。たしかに、固定回線を引いたのを機にアプリのバックグラウンド更新を有効にしていたので、これを無効にした。 OSを再起動させるためには、電源ボタンとホームボタンを5秒以上同時に長押ししてからホームボタンを長押しするようである。やはりホームボタン長押しでOSが再起動していたようである。 検索するとiPhone/iPadのメモリリークやメモリ解放について記載しているページが多数ヒットするのだが、iOS/iPadOSはメモリ管理のしかたが良くないのだろうか。PC用のOSなら使用頻度の高いアプリのメモリ領域をSWAP領域に移したりして対処するのだが、調べてみると、iOSにはSWAPの概念がなく、単に未動作のアプリを強制終了するだけのようである。

315系投入に伴う転配予想をしてみた

既に誰かがやっているはずだが、この手の予想は机上でできるため暇つぶしにうってつけである。 【置き換え対象】 大垣:311系4連15本、213系5000番台2連14本 計88両 神領:211系0番台4連2本5000番台4連20本3連17本 計139両 静岡:211系5000番台3連37本6000番台2連9本 計117両 合計344両 これに対して315系はロングシート車352両の投入が発表されているが、内訳はまだ発表されていない。4連と8連のみではないかという説もあるが、静岡では6両編成なのでそのままでは大垣から静岡に大量の2連を転属させなければならないし、飯田線の213系置換用の2連が不足する。 【315系新製投入】 神領に4連58本(一部8連?) 静岡に6連20本(一部3連?) 【転配】 神領の313系のうち1300番台を除く72両はすべて大垣に転属。1000番台・1100番台の6本は311系を直接置き換え。8500番台は、これを機にカーテンやテーブルを撤去してもよいかもしれない。さらに余裕があれば車端部のクロスシートをロングシートに改造することやJR西日本の221系のように中央扉付近のクロスシートを1列撤去して扉付近のスペースを拡大することも考えられる。これなら扉間5列で車端部がロングシートなので1500番台に類似した座席配置になる。313系の3連は16本あるが、うち2本は飯田線の快速みすず用として飯田線に常駐しており、検査のために車庫に戻ってくるだけである。しかし、このままだと大垣での置き換え対象に対して22両不足するので、追加の手当てが必要である。 飯田線の213系5000番台の置き換えには大垣の313系300番台を充当する。飯田線の運用だけを考えるなら静岡から3000番台・3100番台を転属させて車種を統一する方が運用しやすそうに見えるが、大垣への入出庫を兼ねてラッシュ時の東海道線に増結するなら3000番台よりも300番台の方が扱いやすい。 あるいは、静岡の3000番台・3100番台を静岡持ちのまま飯田線常駐にすることも考えられるが、検査時に静岡まで入出庫することを考えると、ラッシュ時の増結に充当しにくいし、既に飯田線には大垣の313系3000番台が入っていることから、同一路線に所属の異なる車両が運用されるのは運用効率...

Spotifyを使ってみた

音楽ストリーミングで高いシェアを得ているSpotifyを試してみた。フリープランなら無料で利用できる。登録はメールアドレスとパスワードを登録するやり方に加え、FacebookのIDで登録することもできる。月額980円のプレミアムだと音楽をダウンロードできたり、広告による中断が無かったりして自分の音源のように楽しむことができる。逆にいえば、フリープランだとこれらが無い。 登録は簡単で、あとは好みのアーティストやアルバムや曲を探せばよい。また、好みのアーティストに基づいてSpotifyが自動でプレイリストを作ってくれる。iOS、Android、 Windows 10、Mac向けのアプリがあり、これらをインストールして使う。ウェブブラウザ上で音楽再生できれば手軽なのだが、どうやらアプリ必須のようである。ただし、環境設定やアカウント設定はSpotifyのウェブサイト上でできる。 試しに音楽を再生したところ、どうも音質が良くない。そこで同じスピーカーでiTunes Storeで購入したAAC256kbpsの音源を再生すると有意に音質が異なる。やはりストリーミングだから仕方ないのかなと思いつつ調べてみると、回線速度に応じて音質を下げていることがわかった。標準音質だと96kbpsデータだが、節約モードが有効だったので、最低の24kb/sになっていた。たしかにこの音質では話にならない。しかしフリープランだと最良でも高音質の160kbpsしかなく、最高音質の320kbpsにできるのは有料のプレミアムプランだけである。高音質の160kbpsにしてみると、256kpbsよりも少し落ちたかなと感じたもののFMラジオだと思って聞く分には問題ない程度に改善した。Bluetoothスピーカーで再生するならBluetoothの方が制約になるので、この程度で十分かもしれない。音質については、気にならなければ問題ないし、聴いて気になるくらいなら音質が低下していることはわかるものの、念のため再生中に適用されるビットレートを画面に表示してほしい。 プレイリストを再生してみると、既に音源を持っている曲ばかり再生される。なぜなら、好みのアーティストの音源はあらかた保有しているからである。それなら自分の音源をかける方が音質が良い。 アルバムを再生するとフリープランではシャッフル再生しかできない。...

ThinkPad X1 Carbonが起動しなくなった

ThinkPad X1 Carbon使用中にメモリリークでブルースクリーンが出て再起動がかかった。OSのバージョンによるのか、ブルースクリーンが出るときにはよく出るし、出ないときには全く出ないのだが、最近はたまにブルースクリーンが出る。 いつものことなのでそのまま再起動を待てばよいのだが、今回に限り、起動時の「Lenovo」のロゴの表示のまま一向に先へ進まない。もう一度起動してBIOSのメニューから診断プログラムを走らせるも特に異常は検出されず、しかしブートメディアを指定する画面でSSDを選択できなくなっていた。 もしやOSが壊れたかと思ってMedia Creation Toolからインストール用のUSBメモリを作ってみたものの、インストール用USBメモリからは修復インストールはできず、アップグレードかクリーンインストールしかできないため断念した。 少し調べてみたところ、BIOSを初期化することで解決する場合があるとのことなので試しにやってみたら無事に起動した。しかしここのところBIOSの設定なんていじっていないのに、どうしてBIOSを初期化しなければならない事態になったのかよくわからない。 購入から6年が経過しディスプレイもキーボードもバッテリーも劣化しているので、SSDが劣化していてもおかしくない。SSDを交換しても他のハードウェアの劣化は残るし、そもそもThinkPad X1 CarbonはSSDの交換が難しいので、故障が頻発するようになったら引退させざるを得ない。幸い普段使いの環境はiPadに移行済で、ThinkPad X1 Carbonのローカルディスクにあったファイルも移動済なので、壊れて使えなくなっても直ちに困るわけではない。唯一困るのはiOSデバイスの母艦が失われることだが、音楽ファイルはUSBメモリにバックアップを取ってあるので、別の環境に移行するのはさほど困難ではない。iTunes Storeで購入した音源ならネットワーク経由でダウンロードすることもできる。 その後、 Windows 10の更新プログラムKB4535996にシステムが起動しなくなる重大が不具合があるという記事 を見かけたので更新プログラムをアンインストールしようとしたが、検索しても当該プログラムがインストールされた履歴はなく、更新プログラムの不具合とは別に発生...

エスカレーターの混雑緩和は誰のためか

ここ数年来、駅のエスカレーターで「混雑緩和のため左右ともに立って乗ってほしい」という掲示が出るようになった。その根拠としては、エスカレーターを歩く人のために1列空けるよりも2列とも立って乗る方が時間当たりの輸送人員が増えるということが挙げられている。これには以下の3つの問題があると考える。 1)目的関数の妥当性について そもそも混雑緩和を目的にする際の目的関数が輸送力であってよいのだろうか。輸送力を指標にするのは供給側の都合でしかない。ユーザーにとっては各人の時間の機会損失を最小化することの方が重要で、時間の機会損失は人によって異なる。急がない人にとっては列に並ぶための待ち時間はさほど重要でない一方で、急ぐ人がエスカレーターを歩けなければ、エスカレーター1か所につき1分ほどの機会損失が発生し、それがエスカレーター数本分蓄積すれば数分になる。急ぐ人にとって朝の数分間はとても貴重である。ユーザーの観点に立つならば、時間の機会損失の総量の最小化を目的とすべきである。 2)鉄道会社の施策との整合性 もし混雑緩和のために誰しも同じように詰め込むべきであるという考え方を認めるならば、ラッシュ時に有料の着席サービスを提供することを正当化できない。エスカレーターで詰め込みを進めたいなら、ラッシュ時の有料特急やグリーン車を先に廃止しなければおかしいのではないか。輸送力のひっ迫した路線なら田園都市線のように平行ダイヤにしなければならないから、中央線の通勤特快や京葉線の通勤快速のような速達列車は取りやめなければならない。鉄道会社にそうするつもりがないなら、混雑緩和のために詰め込みをすべきであるというエスカレータ運用の方がおかしい。どうして鉄道のように急ぐ人と安く移動したい人のニーズが両立できるような施策を考えないのだろうか。エスカレーターが複数あるなら、遅いレーンと速いレーンがあってもよいのではないか。ユーザーにとっては駅構内も列車もともに鉄道を利用するという体験の一部なのだから、駅構内と列車とで原理原則が異なることは許されない。鉄道とエスカレーターとでは監督官庁が異なるというのはまさに役所の方を向いた供給側の言い訳であって、ユーザーの側を向いていない。 3)エスカレーター会社の技術力 エスカレーター会社は、「エスカレーターは立って乗るためのものであり、エスカレー...

YouTube Musicを試してみた

音楽再生の動画を見ようとしてYouTubeアプリを開いてみたところ、YouTube Musicアプリのダウンロードを勧められた。動画よりも音楽に興味がある場合にはそちらの方が便利だろうと思ってダウンロードして立ち上げてみた。Googleアカウントが既にあれば、それに紐づけるだけで使えるようになる。初期設定時に好みのミュージシャンを選ばせる画面が出てきて、その選択に合わせてプレイリストが自動で生成されるので、最初はそれを試してみた。しばらく再生して、曲ごとに好みの合うものと合わないものとを指定していけばきっとGoogleの優秀なAIが学習してくれるだろうと期待して続けてみた。しばらくすると、最初に指定した好みのミュージシャン以外の曲も再生されるようになってきた。 ここまでは良いのだが、だんだんこのアプリの致命的な欠点がわかってきた。有料のプレミアム会員にならないと音楽プレイヤーとしては使い物にならない。まず、スマホの画面をオフにしたりホーム画面に戻ったりすると音楽再生が停止する。動画閲覧が目的ならその仕様でもよいかもしれないが、音楽再生目的なのにそんな程度のことで音楽再生が停止してしまったら使い物にならない。さらに、曲と曲との間に広告が入るのだが、この広告が音楽の好みの学習結果とは無関係に流れて、しかも音楽よりも大音量で再生される。 有料会員になればバックグランド再生に対応しているし、広告も流れなくなるし、オフライン再生にも対応しているので、これなら音楽プレイヤーとして使えるかもしれない。Androidでの使用で月額980円とのことである。しかしわざわざそんなことをするくらいなら自分の手持ちの音楽ライブラリをGoogle Play Musicアプリで再生すれば済むことである。自分の音楽ライブラリなら自分の好みに合っているし、広告非表示もオフライン再生もごく当たり前にできる。AndroidスマホならmicroSDカードを挿すだけで大容量のストレージを確保できるから、わざわざモバイルデータ通信のパケットを消費してまで音楽をストリーミング再生するまでもない。

レンタカーにスマホナビとBluetoothスピーカーを持ち込んでみた

レンタカーに乗る際には最低限のセットアップをしたらすぐに出発することが求められるため、今回はナビ用のスマホとBluetoothスピーカーを持ち込んでみた。 音楽はスマホに入っているものをそのまま使えるし、ナビに予め目的地を入力しておけば車に乗ってから目的地設定をする必要がなくすぐに使える。ナビから音声が出るときには音楽の音量が自動で下がる。ハンズフリー通話もスマホとBluetoothスピーカーとの組み合わせでできる。 スマホをナビとして使うためにスマホホルダーも持ち込み、エアコンの吹き出し口につけた。スマホ用の電源はダッシュボード下のUSB電源から取り、Bluetoothスピーカー用の電源はアームレストの中の小物入れについているシガーソケットから取った。短時間乗車であればわざわざ電源を取るまでもないのでケーブルの接続に時間をかけることもない。 車の中はうるさいのでBluetoothスピーカーを車に持ち込むなら20Wくらいのパワーのあるタイプが必要。車内のノイズにかき消されないよう、音量は大き目にする。今ではバッテリー内蔵のBluetoothスピーカーでもパワーのあるタイプがいろいろ市販されているのでそういうのを持っていれば問題ない。今回はUE Boom 2をドリンクホルダーに入れて使ったが、ドリンクホルダーに入れると音が籠る。音質を重視するなら助手席に置いた方がよいだろう。

諏訪から高山までのルート

諏訪以東の東京方面から高山へは、松本インターから国道158号を経由し安房トンネルを越えるルートが定番である。高速バスもこのルートである。先日Googleで検索したら、なんと伊那インターから国道361号を経由するルートを案内された。伊那インターから権兵衛トンネルで国道19号に出て、木曽福島から開田高原、御岳山の麓の長峰峠を越え、高根乗鞍湖から川沿いの道を通るルートである。 普段は安房トンネル経由の方が距離が30km短いため所要時間も30分ほど短いが、国道158号の波田から上高地の入口の沢渡にかけての区間は上高地方面の車で混雑するし、梓川沿いの奈川渡ダム付近の区間はダム工事用に建設された道路で狭溢で走りにくい。安房トンネルを4車線化するくらいならむしろ梓川沿いのルートの線形を改良してほしいものである。この区間が渋滞するときには比較的空いている国道361号経由のルートが迂回路になる。 国道361号の岐阜県側はだいぶ改良されてきて大型車も楽に通行できるようになった。開田高原から高根乗鞍湖にかけての九蔵峠と長峰峠を越える区間のうち、九蔵峠は1.5車線の狭い道で対向車とのすれ違いに気を遣う。大型車の通行には適さないが、県道20号を迂回するルートがあり、カーナビではそちらのルートを案内する。長峰峠を越える区間は普通の山道だが、2車線確保されている。全般的に道は空いており、景色も良い。乗用車で観光目的で走る分には快適なルートだと思う。東京を朝に出発すると高山でホテルにチェックインできるくらいの時間に到着するが、途中開田高原付近を昼過ぎに通過するので、このエリアの蕎麦屋で昼食を取ることができる。

ソニーのワイヤレスポータブルスピーカーh.ear go 2(SRS-HG10)を使ってみた

ホテルでワイヤレススピーカーの貸出があったので、部屋用に借りてみた。ソニーの h.ear go 2(SRS-HG10) という製品である。てっきり単なるBluetoothスピーカーかと思いきや、日本企業の製品にありがちな様々な機能がてんこ盛りの製品だった。 大きさは500mlビール缶に収まるくらいの四角い箱である。手に持つとずっしりと重く、仕様を調べてみたら700gとある。大きさ重さともにUE Boom 2と同じくらいである。UE Boom2は型落ちなので値段はUE Boom 2の方が一回り安いが、後継のUE Boom 3と同じくらいの価格である。 バッテリー式で、microUSBの充電用端子がついている。バッテリー持続時間は12時間とあるので、寝ているときに充電すれば、起きているときには自分のいる所に持ち運んで使うことができる。出力は12W+12Wの24Wとのこと。UE Boom 2の10W+10W=20Wよりも一回り大きい。本体の左右に直径35mmのステレオスピーカーがあり、中央の前後にパッシブラジエーターがついている。 説明書がついていなかったので本体を眺めてみると、まず入力モードとしてNetwork、Bluetooth、USB、Audio Inの4種類がある。うちUSBとAudio Inは有線接続で、USBは本体にmicroUSB端子がある。Bluetooth接続は他のBluetoothスピーカーと同様なので、ひとまずBluetooth接続で使ってみた。 ホテルの狭い客室で使うには十分なパワーである。EXTRA BASSのボタンを押すと小さい筐体からは想像がつかないくらいに低音が大きくなる。そのままだとホテルの客室では音が大きすぎるが、低音を増幅すると音量を絞ってもよく聞こえるので、音量を絞るのだったらEXTRA BASSを有効にした方が便利かもしれない。 意地の悪いことを思いついて、同じ音源をUE Boom 2でも鳴らしてみた。音はUE Boom 2の圧勝で、EXTRA BASSを有効にしたSRS-HG10よりも低音が鳴る。UE Boom 2のBluetoothはSBSしか使えないし、出力も劣るが、スピーカー本体の性能の方が効いている。こちらは360°スピーカーなので音が広がるし、防水仕様なのでバスルームでも使えたりする。単なるBl...

microSDを挿せるポータブルスピーカーが欲しい

旅行用にUE Boom 2(後継機は UE Boom 3 )というBluetoothスピーカーを愛用しているが、どうせ普段はスマホの音源をシャッフル再生しているだけなのでわざわざスマホと組み合わせて使うのは面倒である。このスピーカーの中にmicroSDを挿して、そこから直接再生することができればスピーカー単独で使えるので便利だし、Bluetoothを経由しないので音質の劣化も無いのではなかろうか。 microSDはだいぶ大容量で安くなってきた。256GBのが3500円くらいで買えるし、まだ高価だが1TBのmicroSDも市販されているので、大抵の人は手持ちの音源をmicroSDに格納できてしまう。おかげでAndroidスマホにmicroSDを挿すだけで携帯音楽プレイヤーに化ける。しかしそれなら、そのmicroSDをスマホではなくスピーカーに挿してしまえばBluetoothで伝送する必要がなくなる。 スピーカー単独で可能な動作は再生、停止、早送り等限られているので、BoomアプリからBluetoothで操作して音源を選択できるようにすればよいのではないか。スマホをリモコンとしてのみ使うのである。一旦シャッフル再生を選択してしまえば、あとはスピーカー本体をタップして再生や停止をするだけで済む。 Amazonで探してみると安いBluetoothスピーカーの中にはmicroSDを挿せるものもあるようだが、音の悪い安物だと結局使わなくなってしまうので、UE Boom 3やBose SoundLink Miniくらいのクラスで実現するとありがたい。スマホと同様にmicroSD端子を設けて本体に音楽再生用のチップを内蔵するだけなので、技術的にはさほど難しくないはずなのだが、UE Boomのような防水を売りにするスピーカーの場合には防水設計が難しいかもしれない。ゴムパッキンで穴を塞ぐことになるが、防水性能のためには相応の工作精度が求められる。

フィッシュアンドチップスにはなぜモルトビネガーと塩なのか

日本だと白身魚のフライにタルタルソースをつけることが多いようで、モルトビネガーと塩をかけるのはなかなか普及していない。日本でタルタルソースが好まれる理由として考えられるのは、日本人にとって白身魚のフライは味が薄いのと、日本の揚げ物は総じて油切れが良いからではないか。しかし天ぷらにタルタルソースをつけるところなんて見たことが無いし、むしろ天つゆと大根おろしといったさっぱりしたものとの組み合わせが好まれるように見えるし、高級な店なら塩だけをつけて食べる。 唐揚にレモン汁をかけるかどうかは好みの問題だが、油のくどさを緩和させる効果はある。安物の揚げ物は油切れが悪くて、そのままでは食べられたものではない。モルトビネガーもレモン汁のようなもんだが、イギリスの庶民には南方の果物であるレモンなんて気軽に買えないから、地元でとれる大麦を用いた安価なモルトビネガーを使うのだろう。アツアツのにモルトビネガーをかけると酸味成分が揮発して旨み成分だけが残る。大量のモルトビネガーをかけた後で塩を振ると、モルトビネガーの水分に塩が溶け込んで衣になじむ。酢と油といえばまさにドレッシングなのだからうまくないはずがない。