2月15日付のJR東海のプレスリリースで、TOICA電子マネーを使える店舗が発表された。
駅構内の売店と飲料の自動販売機が中心となる他、エキナカの飲食店でも使えるようになる。今回対象となるのは名古屋駅や静岡駅が中心だが、関東では既にSuicaが使えるし、関西では既にICOCAが使えるので、これで新幹線の主要駅すべてで電子マネーを使えるようになる。思っていたよりも店舗数が多い。
しかし新幹線の車内販売ではまだ使えないようである。JR東日本にできることがJR東海にできないはずはないので、いずれ実現するのではないかと期待している。荷物を持った状態で駅構内で小銭を出すのも大変だが、車内販売で小銭を出すのも難儀なものである。東海道新幹線の乗客の大半はSuicaかICOCAを持っていて、コンビニ等での小額決済では電子マネーを使っているので、現金払いに対する抵抗感がある(使ったらATMでお金を下ろさなければならない)。電子マネーを使える方が車内販売の売り上げは増えるはずである。
乗車券としてのTOICAは、JR東日本やJR西日本のエリアとまたがって使うことはできないが、電子マネーの場合にはそういう問題がないし、特に東海道新幹線の車内販売はJR東海パッセンジャーズ1社のみなので、導入は比較的容易なはずである。もしかして車内販売用のハンディ端末だとSuicaやICOCAとの相互利用に問題があるのかと思いきや、JR東日本の新幹線の車内販売ではPasmoやICOCAも使えるので、どうやらそうではないようである。
駅構内の売店と飲料の自動販売機が中心となる他、エキナカの飲食店でも使えるようになる。今回対象となるのは名古屋駅や静岡駅が中心だが、関東では既にSuicaが使えるし、関西では既にICOCAが使えるので、これで新幹線の主要駅すべてで電子マネーを使えるようになる。思っていたよりも店舗数が多い。
しかし新幹線の車内販売ではまだ使えないようである。JR東日本にできることがJR東海にできないはずはないので、いずれ実現するのではないかと期待している。荷物を持った状態で駅構内で小銭を出すのも大変だが、車内販売で小銭を出すのも難儀なものである。東海道新幹線の乗客の大半はSuicaかICOCAを持っていて、コンビニ等での小額決済では電子マネーを使っているので、現金払いに対する抵抗感がある(使ったらATMでお金を下ろさなければならない)。電子マネーを使える方が車内販売の売り上げは増えるはずである。
乗車券としてのTOICAは、JR東日本やJR西日本のエリアとまたがって使うことはできないが、電子マネーの場合にはそういう問題がないし、特に東海道新幹線の車内販売はJR東海パッセンジャーズ1社のみなので、導入は比較的容易なはずである。もしかして車内販売用のハンディ端末だとSuicaやICOCAとの相互利用に問題があるのかと思いきや、JR東日本の新幹線の車内販売ではPasmoやICOCAも使えるので、どうやらそうではないようである。