購入後、早速セットアップ作業を始めた。
まずはUSBで接続し、設定ツールをインストールする。設定ツールはウェブブラウザ上で操作することができる。というか、ウェブブラウザからルータのIPアドレスにアクセスするためのリンクが作成されるだけである。したがって、Linuxからでも設定できる。安全のため、設定ツール上でツールのパスワードや、SSIDや、暗号化方式や、WPAキーやWEPキーを変更する。
WindowsでUSBで接続すると、無線LANルータが無効化され、USBケーブルによるイーサネット接続となる。USBケーブルからは給電されない。なお、LinuxでUSBで接続すると、無線接続のままである。こちらはUSBから給電されているようなので、USBで給電しながら使うならLinuxの方が有利だろう。Linuxの方が動作が軽いしネットワークに繋がるのも早いし、OSの起動も早いので、外に持ち出すならLinuxの方が便利だろう。
3G回線の感度は、D23HWよりも劣るようで、窓側に設置するにしても、設置のしかたに工夫がいりそうである。PCのみを外に持ち出すなら、D23HWにSIMを差し替えて使う方が簡単だし消費電力も少ないが、後述の通り、Pocket WiFiの方が使い勝手は良い。
次に、変更済のSSIDやWPAキーをもとに無線LANの設定をする。Linuxでも設定したが、Windowsよりも簡単に設定できるのが嬉しい。
早速使ってみるが、無線LANの電波強度は十分にある。最初のうちはインターネットにつながるまで随分時間がかかったが、2回目以降は比較的早い。
慣れてしまうとなかなか便利である。USB接続の端末の場合、使用後にユーティリティソフトウェアを閉じて、端末を取り外してからスタンバイモードにして蓋を閉じる必要があるが、Pocket WiFiなら、WindowsであれLinuxであれ、とりあえず蓋を閉じてしまえばスタンバイモードにできるし、再度使い始めるのも簡単である。特に電車の中で使うのに適している。電車を降りるときにはすぐにPCをしまう必要があるからである。
まずはUSBで接続し、設定ツールをインストールする。設定ツールはウェブブラウザ上で操作することができる。というか、ウェブブラウザからルータのIPアドレスにアクセスするためのリンクが作成されるだけである。したがって、Linuxからでも設定できる。安全のため、設定ツール上でツールのパスワードや、SSIDや、暗号化方式や、WPAキーやWEPキーを変更する。
WindowsでUSBで接続すると、無線LANルータが無効化され、USBケーブルによるイーサネット接続となる。USBケーブルからは給電されない。なお、LinuxでUSBで接続すると、無線接続のままである。こちらはUSBから給電されているようなので、USBで給電しながら使うならLinuxの方が有利だろう。Linuxの方が動作が軽いしネットワークに繋がるのも早いし、OSの起動も早いので、外に持ち出すならLinuxの方が便利だろう。
3G回線の感度は、D23HWよりも劣るようで、窓側に設置するにしても、設置のしかたに工夫がいりそうである。PCのみを外に持ち出すなら、D23HWにSIMを差し替えて使う方が簡単だし消費電力も少ないが、後述の通り、Pocket WiFiの方が使い勝手は良い。
次に、変更済のSSIDやWPAキーをもとに無線LANの設定をする。Linuxでも設定したが、Windowsよりも簡単に設定できるのが嬉しい。
早速使ってみるが、無線LANの電波強度は十分にある。最初のうちはインターネットにつながるまで随分時間がかかったが、2回目以降は比較的早い。
慣れてしまうとなかなか便利である。USB接続の端末の場合、使用後にユーティリティソフトウェアを閉じて、端末を取り外してからスタンバイモードにして蓋を閉じる必要があるが、Pocket WiFiなら、WindowsであれLinuxであれ、とりあえず蓋を閉じてしまえばスタンバイモードにできるし、再度使い始めるのも簡単である。特に電車の中で使うのに適している。電車を降りるときにはすぐにPCをしまう必要があるからである。