ThinkPad Edgeが店頭で展示されていたので触ってみた。
遠目に見たらThinkPad X100eみたいな形だったので覗いてみたら、ThinkPad Edgeだった。形は似ている。持ってみるとそれなりに重いが、実は大きさの割にはThinkPad X100eと150gしか違わない。ThinkPad X20シリーズと同じである。あまり積極的に持ち運びたくないが、我慢すれば持ち運べるくらいの大きさと重さである。
薄くするためにアイソレーションキーボードを採用している。キータッチは悪くないし、キーストロークも深いが、やはりアイソレーションキーボードである。アイソレーションキーボードは、キーピッチが狭い場合には打ちやすいが、ThinkPad Edgeのように十分なキーピッチがある場合には、さほど必要性を感じない。単に薄くしたいだけのように思える(それはそれで大切だがあくまでも供給側の都合である)。
ThinkPad X100eと同様にタッチパッドがついているが、普通のノートパソコン並の大きさである。一般人向けにタッチパッドをつけたのだろうが、どのみちトラックポイントを使いこなせない一般人は最初からマウスを使うので、Mac並のタッチパッドでない限り、あまり必要性を感じない。
薄くて平らなので、黒を基調としたデザインは他のWindows PCと一線を画しており、MacBookみたいな感じである。同じクラスのThinkPad Rシリーズと比べるとだいぶデザインがこなれてきたのではないだろうか。
ぱっと見た感じでは、MacBookよりも2割軽くて2割安いパソコンで、実売価格も8万円とMacBookよりも2割ほど安い。MacBookは持ち運べないが、ThinkPad Edgeはぎりぎりで持ち運べる重さである。これでMac OS Xでも載っていれば申し分ないのだが、残念ながらMac OS Xを合法的にインストールすることは不可能である。
安いのは魅力的だが、実はLenovoの直販のサイトで同じ値段を出せばX200の下位機種を買えてしまう。ほぼ同じ大きさと重さで、パワーが十分にあり、ちゃんとしたキーボードがついている。
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遠目に見たらThinkPad X100eみたいな形だったので覗いてみたら、ThinkPad Edgeだった。形は似ている。持ってみるとそれなりに重いが、実は大きさの割にはThinkPad X100eと150gしか違わない。ThinkPad X20シリーズと同じである。あまり積極的に持ち運びたくないが、我慢すれば持ち運べるくらいの大きさと重さである。
薄くするためにアイソレーションキーボードを採用している。キータッチは悪くないし、キーストロークも深いが、やはりアイソレーションキーボードである。アイソレーションキーボードは、キーピッチが狭い場合には打ちやすいが、ThinkPad Edgeのように十分なキーピッチがある場合には、さほど必要性を感じない。単に薄くしたいだけのように思える(それはそれで大切だがあくまでも供給側の都合である)。
ThinkPad X100eと同様にタッチパッドがついているが、普通のノートパソコン並の大きさである。一般人向けにタッチパッドをつけたのだろうが、どのみちトラックポイントを使いこなせない一般人は最初からマウスを使うので、Mac並のタッチパッドでない限り、あまり必要性を感じない。
薄くて平らなので、黒を基調としたデザインは他のWindows PCと一線を画しており、MacBookみたいな感じである。同じクラスのThinkPad Rシリーズと比べるとだいぶデザインがこなれてきたのではないだろうか。
ぱっと見た感じでは、MacBookよりも2割軽くて2割安いパソコンで、実売価格も8万円とMacBookよりも2割ほど安い。MacBookは持ち運べないが、ThinkPad Edgeはぎりぎりで持ち運べる重さである。これでMac OS Xでも載っていれば申し分ないのだが、残念ながらMac OS Xを合法的にインストールすることは不可能である。
安いのは魅力的だが、実はLenovoの直販のサイトで同じ値段を出せばX200の下位機種を買えてしまう。ほぼ同じ大きさと重さで、パワーが十分にあり、ちゃんとしたキーボードがついている。